行政通知・通達

路上で呼び止め、化粧品・エステなどを勧誘する キャッチセールスのトラブルが多発

実施の理由キャッチセールスに関する相談が年々増えている。この商法自体は、もともと購入意思のない消費者に不意打ち的に勧誘したり、販売目的を隠して接近するなど、販売上の問題性を多く含んでいることから、「特定商取引に関する法律 […]

  • 特定商取引法

無資格でレーザー脱毛 脱毛サロン・メラス

東京都港区のエステティックサロン「脱毛サロン・メラス」の経営者および女性エステティシャン3人の計4名が2002年7月31日、医師法違反(無資格医業)で警視庁薬物対策課と三田署により逮捕された。 無資格で、足やわきの下など […]

  • 医師法

医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて

2001年11月8日公表(平成13年11月8日)(医政医発第105号)(各都道府県衛生主管部(局)長あて厚生労働省医政局医事課長通知) 最近、医師免許を有しない者が行った脱毛行為等が原因となって身体に被害を受けたという事 […]

  • 医師法
  • 厚生労働省

エステティックサービスによる危害の現状と安全確保のための方策

実施の理由全国の消費生活センターには、エステティックサービス(以下、エステ)を受けたために身体に被害を受けたというトラブルが年間約500件寄せられている。 本調査は、(1)PIO-NET情報の分析、(2)苦情事例の追跡調 […]

  • 国民生活センター

医師法上の疑義について(回答)

2000年6月9日公表(平成12年6月9日)(医事第59号)(警察庁生活安全局生活環境課長あて厚生省健康政策局医事課長通知) 平成12年5月18日付け警察庁丁生環発第110号をもって貴職から照会のあった標記について下記の […]

  • 医師法
  • 厚生労働省

美顔エステ「ピーリング」でやけど状態に!~美しくなるはずが~

2000年2月7日:国民生活センター公表 美顔エステの1つとしての「ピーリング」。以前は皮膚の老化した角質などを物理的に擦りとるものであったが、最近では角質などをフルーツ酸と称する酸などで溶かし、再生させる新しい美顔技術 […]

  • 国民生活センター

脱毛エステにご注意!

1997年8月1日:国民生活センター公表 エステティックサービスで身体に危害を受けたという苦情はエステトラブルが社会問題化した92年度をピークとしていったん減少したが、95年度以降また増加の傾向にある。なかでも増加割合が […]

  • 国民生活センター

痩身効果を標ぼうするエステティックサロンの不当表示について

1987年9月18日:公正取引委員会公表 1.最近、痩身効果を標ぼうする美容サービスを提供するエステティックサロンを営む事業者が増加しはじめ、その中には、多店舗展開を行い、急速にその事業を拡大するものも出るに至っている。 […]

パーマネント・ウエーブ用剤の目的外使用について

厚生省生活衛生局は、マツ毛パーマに対し、以下のような通知を発表した。 (昭和六〇年七月一日)(衛指第一一七号)(各都道府県・各政令市・各特別区衛生主管部(局)長あて厚生省生活衛生局指導課長通知) 最近、マツ毛パーマと称し […]

  • 厚生労働省

理容師法及び美容師法の運用について

(昭和五五年一二月九日)(衛第二九七号)(厚生省環境衛生局長あて千葉県衛生部長照会) 理容師法第一条第一項に規定する理容の行為及び美容師法第二条第一項に規定する美容の行為の範囲については、昭和五十三年十二月五日付け環指第 […]

  • 理容師法