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ドリンクの情報はどうやって収集している?「ウェルカムティー/アフタードリンクについて教えてほしい!」(後編)【気になる!となりのエステサロン】

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 前編・中編・後編に分けてお送りした、となりのエステサロン「ウェルカムティー/アフタードリンク」編。後編では、サロンの実務にも関わるカップの数や、ドリンクにこだわるオーナーだからこそ考える理想のドリンクについてうかがいます。

ドリンクの情報はどうやって収集している?「ウェルカムティー/アフタードリンクについて教えてほしい!」(後編)【気になる!となりのエステサロン】

 サロンオーナーの貴重なお話をうかがえる「となりのエステサロン」、第4回となる今回は、ウェルカムティー/アフタードリンクについて、3人のサロンオーナーに教えていただいています。

 前編では、実際にサロンで出しているウェルカムティー/アフタードリンク、中編ではドリンクのお気に入りポイントなどを教えていただきました。

前編はこちらから👇

中編はこちらから👇

 ウェルカムティー/アフタードリンク編の最終回となる後編では、これからサロンをオープンしようと思っている方が気になる、ドリンク用のカップはどの程度用意しておくべきか?などを聞いていきます!

今回お話をうかがったサロンオーナー様!

古賀 由紀子 様

「ニキビ・ニキビ跡・毛穴改善/フェイシャルエステ専門店PLANCE」オーナー
東京都渋谷区恵比寿西
福岡・東京4店舗。日本スキンケア認定講師のオーナーによる、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、エイジングサインなどお肌トラブルに寄り添うフェイシャルエステ専門店です。最新機器と、長く愛される施術の融合でお悩みの解決へ導きます。
HP:https://plance.jp

佐藤 由梨 様

「LYS」オーナー
埼玉県所沢市緑町
美と癒しがギュっと詰まった1人貸切りのプライベートサロンです。今日はどうなりたい、どうして欲しいが叶う場所であることを心掛けています。お身体に合わせたオーダーメイドコースが人気です。ゆったりと落ち着いた時間を満喫していただけます。
HP:http://www.privatesalonlys.com/

予約:https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000330264/

吉野 淳子 様

「敏感肌専用美容エステ(まぁるいサロン)橋本店」オーナー
和歌山県橋本市市脇
敏感肌専用!毛穴、ニキビ、肌荒れなど、オーナー自身が約20年続いたお肌の発疹を改善。お肌が元気になると、人と会うのも楽しくなります。お身体と向き合いにいらして下さい。
Instagram:@marui_salon/

手肌に優しい商品:https://store.shopping.yahoo.co.jp/oketani-hanbai/

予約サイト: https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000274773/

Q 何セットくらいカップがあれば充分?

 ウェルカムティー/アフタードリンクを提供する際に必要なカップ。割れ物でもありますし、予備を含めるとどの程度の数を用意しておけばいいのか迷っている方も多いでしょう。

 ここでは、3名のサロンオーナーに、実際にどの程度のカップを用意しているのかを聞いていきます。

佐藤さん(以下 佐藤)「7セットくらいカップを用意しています。

カップを毎回洗っても良いのですが、お客様が続けていらっしゃることもあるので、1日に使う分を用意している形です。

以前使用していた大きいカップも取っていて、お客様に合わせてドリンクを良く飲まれる方には、大きいカップで提供することもあります。

また、施術中にお水を挟まれるお客様もいらっしゃるので、カップとは別に透明のグラスも用意していますね。」

古賀さん(以下 古賀)「サロンには、パウダールームが2席あるので、2席分のグラスと予備で4セット用意しています。

カップを統一しているので、同じものを必要な数だけ用意するようにしています。予約の時間が枠で決まっており、お客様が被ることがありませんので、使用後にすぐに洗うようにすればカップが足りないということはありません。

ただし、1人でサロンを運営するなら、洗い替えにもう少し予備を用意しておいても良いかもしれませんね。」

吉野さん(以下 吉野)「うちのサロンはスペースが限られているので、しばらくは紙コップのままで良いかなと思っています。

割れ物でもありますし、狭いスペースでカップを5セットとか用意するのが難しいですね。」

Q こんな味、香り、色のものがあればほしい!といったドリンクがあれば教えてください。

 お茶についてのこだわりが深い3人のサロンオーナーには、こんなドリンクがあれば!といった思いもあるのではないでしょうか?

 お茶の業者様が読んでおられましたら、ぜひオーナーの希望に沿うようなドリンクの開発をお願いします!

古賀「ドリンクにあまりコストはかけられないのですが、抽出するタイプではなくパウダーのタイプがあれば嬉しいです。

粉を入れてお湯をいれたらできる生姜紅茶はありますが、よりクオリティの高いものがあれば使ってみたいですね。

サロンでは、生姜紅茶をお出ししていますが、生姜の産地などにはこだわっていません。あくまでもエステサロンなので、ドリンクにコストをかけ過ぎてもコンセプトが分からなくなってしまいます。

市販で手に入りやすいもので、お客様に真似してもらいやすいものを提供するようにしています。」

佐藤「サロンを1人で運営しているので、作りやすさから液体タイプを選んでいるのですが、もっとドリンクにもこだわってあげても良いのかなと葛藤しているところです。

サロンで出しているドリンクは、自分が好きなものをお出ししているので、冒険はしていません。

でも、ハーブティーを買って失敗したお客さんの声などを聞いていると、色んなものを知って、ドリンクもこだわって出したいなと思っています。

サロンに来てもらう度に、出すドリンクの種類もいつも一緒ではなく変化すると、女性のお客様にも喜んでもらえそうですよね。お茶についての情報収集の方法を知りたいです。」

吉野「秋ごろから、ローズのコースを始める予定なので、バラを使ったお茶を探しています。

バラの香りがする、農薬を使っていないものがあれば良いなと思って少しずつ試しているのですが、バラのお茶だけでも種類がが大量にありますので、バラでしっくりくるものを見つけるのに苦労していますね。

ピンクのバラのジュースなどもありましたが、サロンに来られるお客様は身体に良いものしか受け付けないという方もいるので、精査して探さないといけないなと思っています。

ローズは、ホルモンバランスや免疫を整える効果が期待できるので、本物を見つけたらお客様にも喜んで頂けると考えています。」

Q 商品の情報収集はどうしてる?

 先ほどの質問で、佐藤さんから「お茶についての情報収集の方法が知りたい」というお話がありました。

 せっかく、3人のサロンオーナーが集まる機会ですので、それぞれのオーナーに情報収集の方法を聞いてみましょう!

古賀「色々試したりはするのですが、ビューティガレージセブンビューティーなどの美容系の仕入れサイトで情報を収集することが多いです。

仕入れサイトでは、季節に合わせたドリンクが掲載されています。夏前には、飲む日焼け止めが掲載されていたことがあって、すごく良くて味も美味しかったですね。コストが高いのであまりお出しすることはできていませんが。

サイトには、需要のありそうなものがタイミングに合わせて掲載されているので、新商品の情報を収集するには便利です。

あとは、取引のある会社さんが紹介してくれて情報収集することもありますし、展示会などで見つけることもあります。」

佐藤「私も美容系のサイトは、ビューティガレージセブンビューティーなどをよく見ています。

近くの市に、サロンで使っている生活の木の農園があるので、そちらにうかがうこともありますし、酵素ドリンクはメーカーさんから紹介してもらったものです。

あと、情報収集としては、美容仲間との会話や、展示会で試飲したりしていますね。」

吉野「うちのサロンは、エステサロンではあるのですが、自然療法サロンとしてアロマセラピーやクレイセラピー、珍しいものでは生姜シップなどを提供しています。

お客様の中には、お肌の痒み、リュウマチを抱えられた方など、お身体を元気にしたいという思いがあり、食べ物を大切にされているお客様も多いです。

食べ物や飲み物については、お客様の方が詳しい場合も多く、お客様から教えていただく機会も多いですね。今お出ししているトゥルシーも、アーユルヴェーダでヘナを教えていらっしゃる先生から教えていただいたものです。」

カップは最低限用意しておけばOK!理想のウェルカムティー/アフタードリンクは、コストと手間がなく質の良いもの

 「となりのエステサロン」第4回は、ウェルカムティー/アフタードリンクをテーマに、3人のサロンオーナーにお話をうかがいました。

 予約の管理ができていれば、カップの数は同時に来店されるお客様に合わせた最低限の数でもOKというのは、これからサロンをオープンされる予定の方にも参考になりますね。

 ウェルカムティー/アフタードリンクについては、3人のサロンオーナーが共通して、お客様の美容や健康を内面からサポートするアイテムとして捉えているのが印象的でした。

 貴重なお話を聞かせて下さったオーナーの皆様、ありがとうございました!

 次回、となりのエステサロンのテーマは「カウンセリング」を予定しています。お客様の悩みや要望を聞くだけではなく、お客様とのつながりをつくる時間としても貴重なカウンセリングへのこだわりを聞けるのは楽しみですね。

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