国民生活センター

自宅で完結?手軽に痩せられる?痩身をうたうオンライン美容医療にご注意!

~糖尿病治療薬を痩身目的で消費者に自己注射させるケースがみられます~ 全国の消費生活センター等には、美容医療をオンライン診療で行うクリニックに関する相談が2017年頃から寄せられており、近年増…

知っていますか?こんな危険 人工日焼けでひどいやけども

日焼けサロンや家庭用の器具で 2000年7月21日:国民生活センター公表実施の理由人工日焼けによる危害情報は55件寄せられており、98、99年度は、それぞれ年間12件になっている。事業者は人工…

「セルフエステ」の契約は慎重に検討しましょう!

-安さ、手軽さが強調されている一方で、危害や解約トラブルが発生しています- エステティックサロンで用いられる機器やそれらと同等の効果があるとうたう機器等(以下、「エステ機器等」)及び施設を事業…

除毛剤の使用による顔などの皮膚障害に注意!

-使用部位を確認し、1回分を購入して肌に合うか試してから使いましょう- 2014年度以降、PIO-NET(注1)には、除毛剤や脱毛剤(以下、「除毛剤等」とします。)を購入し、使用したところ、赤…

医療法改正!美容医療クリニックのウェブサイトにも広告規制が!

詳細説明のないビフォーアフター写真や、治療効果に関する体験談の掲載は禁止されます 全国の消費生活センター等に寄せられた美容医療サービス(注1)に関する相談について、美容医療クリニックのウェブサ…

美容医療でクーリング・オフが可能なケースも! 特定商取引法に美容医療のルールが加わりました

全国の消費生活センターに寄せられる美容医療サービス(注 1)に関する相談は、近年 2,000 件程度で推移しています。これら美容医療サービスのトラブルを減少させるための検討が行われ、法規制の必要性が…

なくならない脱毛施術による危害

全国の消費生活センター等には、2012年度以降の約5年間に、脱毛施術により危害を受けたという相談が964件寄せられています(図)。件数は2013年度以降減少傾向にありましたが、昨年度は前年度同時期に…

エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!

-熱傷や神経損傷を生じた事例も 全国の消費生活センター等には、エステティックサロン(以下、「エステサロン」とする。)等でHIFU(ハイフ)という「高密度焦点式超音波」や、それに類する超音波技術…

後を絶たない、まつ毛エクステンションの危害

国民生活センターでは2010年2月17日、「まつ毛エクステンションの危害」を公表し、消費者に注意喚起するとともに消費者庁に危害の未然防止・拡大防止を要望しました。これを受けた消費者庁は、厚生労働省に…

アートメイクの危害

国民生活センターは2011年10月27日、アートメイクの危害に関する報告書を消費者庁消費者政策課、厚生労働省医政局医事課、警察庁生活安全局生活経済対策管理官に対し提供した。 いわゆるアートメイ…