皆さんはエステティシャンとして働くうえで困ったことはありませんか？
どれだけ気を付けていてもトラブルは起こってしまうことがあります。
この企画ではそんな困ったトラブルに見舞われたエステティシャンたちとともに、
弁護士の方に解決方法を教えてもらいます！
（この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。）
前回までのあらすじ
開業２年目、トータルビューティーサロンで痩身エステを提供しているしょうこさん。
ある日契約したお客様から痩せないんだけど！とクレームが。
エステだけでは痩せないと説明すると詐欺だ！と怒ってしまわれました。
その次の日からサロンを貶すような口コミが増えてしまい…。
前編の振り返りはこちらから
悪い口コミに関して被害者側はもっと有利に動けると思っている方も多いのではないでしょうか？誰でも簡単に投稿できてしまう分、お客様の不満の声にならないような、説明・対応・施術を心掛け、より丁寧な接客が必要となってきます。
最後となる後編ではその後のしょうこさんはどうなったのか見てみましょう！
後編はこちらから👇
今回ご相談させていただいたのは
弁護士 平野 可菜氏
一橋大学法学部法律学科 卒業
東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻 卒業
現在は医療・クリニック部門の担当弁護士として、医療法人が抱える様々な問題に取り組ん
でいる。
弁護士として心がけているのは「依頼者の方への寄り添いの心を持つことを大事にし、一つ
一つの案件に誠実かつ丁寧に、全力で取り組んでいく」こと。
| 制作協力 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所（https://www.health-beauty-soleil.jp/） 2009年開設。一般家事事件を多く扱うとともに、美容・健康業界の企業様に対する利用規約や契約書の作成、労務問題など幅広くリーガルサポートを提供。特に、美容広告・ECのLPチェックなどの薬機法、特商法、景表法の観点からの審査には定評があり、セミナーでの講演実績や業界誌での解説などメディア実績も多い。 |
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