化粧品販売員における仕事中のナプキン交換を調査

 

化粧品販売員の労働環境調査での生理用品管理を調査した結果が3月4日、「New solutions : a journal of environmental and occupational health policy」オンラインに掲載された。

職場での生理用品管理(MHM)は、女性労働者の健康にとって重要であるにもかかわらず、労働衛生研究では無視される傾向にあった。今回の研究は、韓国の化粧品販売員740人を対象に、ひとりで働いている時間と月経の健康状態の悪さの関係を調査した。生理用品管理は「過去6か月、職場で生理用ナプキンを交換する必要がある時に交換できなかったことがありますか?」の質問で測定した。生理用ナプキンが変更されていないことによる皮膚障害の発生率も測定した。

その結果、ひとりで働く時間が1日1時間未満と比べ、 1日に3時間以上ひとりで働く時間があった化粧品販売員で、生理用ナプキンを交換できない率が高く(発生率比 1.84)、皮膚障害の発生率が高いことがわかった(発生率比2.06)。