女性の見た目年齢は肌の状態で決まる 髪の毛の状態も重要な判断材料
ヘアメイク・スタイリスト等のマネジメントやコスメ通信販売などを手がける福美人株式会社(東京都渋谷区/代表取締役:向井麻由美)は7月19日、「綺麗な髪と見た目年齢」に関する調査の結果を発表した。
調査対象となったのはITベンチャー企業に勤める20代・30代の男女1,018人(男性510人、女性508人)。
同調査結果によると、まず男女別に「ぶっちゃけ女性の見た目年齢ってどこで判断してる?」と質問したところ、男性は「肌の状態(ツヤ感、くすみ、しわ、たるみなど)」が37.8%の1位。次いで「髪の状態(ツヤ、ボリューム、白髪の有無など)」が32.8%で2位。そして3位は「メイクの仕方」9.0%となり、4位・5位はそれぞれ「体型」8.0%、「首」5.5%となった。
一方、女性も「肌の状態(ツヤ感、くすみ、しわ、たるみなど)」が45.3%の1位。第2位から第5位までは「髪の状態(ツヤ、ボリューム、白髪の有無など)」が28.7%、「メイクの仕方」が11.0%、「首」が5.5%、「体型」が5.3%となった。
この結果について同社は「男性も女性も、肌の状態から女性の見た目年齢を判断しているようです。また、髪の状態も判断基準のひとつとして支持を集めました。相手の肌や髪には自然と目がいくだけに、自分が思っている以上に注目されているかもしれません」と分析している。
質問項目はこの他にも「後ろ姿が綺麗な女性は若く見えますか?」や「髪にボリュームがない女性は老けて見えてしまいますか?」、「髪や頭皮の状態が見た目年齢を左右すると思いますか?」、「意識的に行っているエイジングケアや生活習慣を教えて下さい」などがあり、それぞれについての結果も示している。
なお、この調査結果の詳細については、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000053464.htmlで公開されている。