一般社団法人日本エステティック業協会が、健康優良企業『銀の認定』を取得

 

一般社団法人日本エステティック業協会(東京都千代田区、理事長 天辰文夫 氏)は、健康優良企業を目指し、健康保険組合連合会東京連合会に『健康企業宣言』を行い、健康経営健康づくりの取り組みを積極的に行っている企業として、令和3年6月9日付で健康優良企業に認定され『銀の認定』を取得したと発表した。
(健康優良企業認定番号 健銀第1607号)

「健康優良企業認定制度」とは、健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、一定の成果を上げた場合に加入している健康保険組合から認定される制度。
職場の健康づくりに取り組む環境 を整える「STEP1」では、必ず「100%健診受診」を宣言するほか、①健診結果活用、②健康づくり 環境の整備、③食、④運動、⑤禁煙、⑥心の健康の6 項目に取り組むことを宣言すると『銀の認定』が取得できる。
さらにもう一歩進んで、安全衛生にも取り組む「STEP2」では、①健診・重症化予防、②健康管理・安全衛生活動、③メンタルヘルス対策、④過重労働防止、⑤感染症予防対策、⑥健康経営の6項目に取り組むこと を宣言すると『金の認定』が取得できる。

企業が自ら健康企業宣言を行うことにより、従業員の健康管理に対する意識が変わり、従業員が健康になれば生産性の向上に繋がる。
また、「健康企業宣言 宣言の証」や「健康優良企業 認定証」の社内掲示や対外的な広報等により、企業イメージの向上を図ることができる。

同協会は、「今後も健康経営健康づくりに積極的に取り組み、従業員一丸となって、業界発展並びに社会貢献のために邁進してまいります」と抱負を述べた。

〇関連サイト
一般社団法人日本エステティック業協会
https://www.esthesite.jp/