手軽なホームケアをかなえる新製品「セラムヴィーナスカレント」が新聞で紹介されました!

健康産業流通新聞(令和5年1月12日(木))にて

新製品『セラムヴィーナスカレント』をご紹介いただきました。

イオン導入マイクロカレントのケアが同時に可能なマスクで、発表から多数お問い合わせをいただいています。

今年1月の国際化粧品展で当社が3年かけて開発した新製品をお披露目できることになった。新製品の美容アイテム 「セラムヴィーナスカレント」の販売を始める。今後同社のオリジナル製品展開は、これまでの主力製品の健康食品「シルクフィブロイン」に加え、新美容商材 「セラムヴィーナスカレント」の2本柱となる。

 セラムヴィーナスカレントは シミ・シワ・たるみ・小顔矯正のサポートを目的とした不織布マスク。 回路がプリントされたマスクに電流を流し、イオン導入(肌奥に美容効果を浸透させる)と顔全体にマイクロカレント(微弱電流を使った美容法)を可能にする。また、頬・顎・ 額と部位に合わせたパルスが流れ、視神経に悪影響が出ないように配慮し、特に安心・安全設計にこだわった仕様となっている。

顔全体につけるマスクに使う美容液は、敏感肌に配慮した保湿剤を基準に、エクソソームをメインに配合したジェルタイプ。マスクをつけながら家事もできるように工夫した。 臨床に参加したサロンからの感想は上々で、販売時期についての問い合わせが急増している。昨年もコロナ禍の影響で、当社の営業の主力となる集合講習ができず、社員教育等が進まなかった点は残念だったが、リピーターが多い顧客の支持は堅調で、安定した業績があがっている。今年は新製品の販売ではずみをつけ、業績アップにつなげたい。

当社のカイコの繭由来のシルクフィブロインについて長年研究してきた。機能性については、「中性脂肪値の低下作用」「血糖値の低下作用」「ヘモグロビンA1c値の低下作用」「コレステロールの低下作用・正常化作用」などのデータを、二重盲検試験を繰り返し研究してきている。

長年積み上げてきたデータを分析した結果を私自身が「第1回JAAS東京ライブフォーラム」、「第2回国際個別化医療学会学術集会」、「第24回日本未病学会学術総会」などの各学会で発表し、製品の認知度アップに努めてきた。こうした活動が認められ、昨年、ゼリータイプの健康食品「セラム・シルクフィブロイン」が、日本未病総合研究所の「未病総研ブランド100」の認定を受けた。「未病総研ブランド100 」の評価基準は安全性・機能性・適正価格性・SDGs性の4ポイント。基本的には、最終商品で二重目検ヒト試験が行われ、査読論文が付いているものが認定されるという厳しい基準をクリアしたことで、当社の製品が高水準にあることが認められたことを素直に喜んでいる。今後も消費者の方の声を活かした製品の開発・研究を続けていきたい。

令和5年1月12日 (木曜日) 健康産業流通新聞

期待の新製品!詳しくはお問い合わせください。

ドクターセラム株式会社 𠮷川 育矢社長

化粧品の原料を扱う会社に在籍中、シルクの有用性に魅せられ、健康食品として応用することに情熱を燃やすように。2005年にドクターセラム㈱を設立。自社のシルク製品の普及をはじめ、医療カウンセラーやエステティックアカデミーの講師を務めるなど、医療・美容分野で幅広く活躍。

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