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Web分析システムで個人にあったサプリを処方 定額制度導入

井藤漢方製薬を母体とする株式会社Suppleno(大阪府東大阪市/代表取締役:井藤竜生)は9月13日、Web分析システムを用いて、個々の消費者のライフスタイルや食生活を分析し、適切なサプリを提案・販売するビジネスで、定額制度を導入したと発表した。

同制度の名称は「自分の健康習慣に合わせて選べる定額制パーソナライズサプリ『Suppleno(サプリノ)』」。同社の19種類のサプリ・240通りの組み合わせから一人ひとりにあわせたサプリを組み合わせる。

また、サプリの成分は、同社からの提案に限らず、自分で選択することも可能だ。

なお、30日分の定期購入は2,700円+送料300円/月(税込)。同社ECショップにて販売する。