アグレッシブ美容に取り組む女性の最大の悩みは「しみ」 約7割が心配に

 

化粧品の企画・販売を手がける株式会社CREDEA(鹿児島県鹿児島市/代表取締役:中村 華幸)は9月1日、アグレッシブに美容に力を入れている30代~50代の女性1,029人を対象にした「肌改善への取り組み」に関する調査の結果を公表した。

まずアンケートでは「肌の悩み」について質問を行った(複数回答)。その結果、「しみ(69.2%)」と回答した方が最も多く、次いで「毛穴(53.5%)」「たるみ(52.9%)」「しわ(46.7%)」「くすみ(40.5%)」と続いた。

次に「肌の悩みを改善するために何をしたか」について尋ねると、「美容アイテムを購入する(37.9%)」と回答した方が最も多く、次いで「今まで通りのスキンケア(36.2%)」「美容クリニックに通う(11.6%)」「医師に相談する(7.8%)」となった。

同時に、「そう考えた理由を教えてください」と質問したところ、「効果がありそうだから(39.5%)」と回答した方が最も多く、次いで「それ以外の方法を知らないから(28.7%)」「安心して任せられるから(12.2%)」「すぐに改善しそうだから(11.1%)」「知人に紹介してもらったから(3.2%)」と続いた。

そして、肌の悩みの改善で不安に感じていることについて聞くと、「効果に満足できるか(33.2%)」と回答した方が最も多く、「金額面(32.2%)」「効果を実感するまでに時間がかかること(15.3%)」「肌荒れしないか(14.9%)」と続く結果となった。

同社はこれらのことについて「多くの方が、肌改善のために効果を期待して美容アイテムを購入されていることが分かりました。しかし、アグレッシブに美容に力を入れている方でさえ、『しみ』『毛穴』『しわ』といった肌の悩みを抱えているようです」とコメントしている。