女性の悩みは世代を問わずに「お腹周り」 フィットネスジム利用者600名に聞く
女性用AIフィットネスジムを運営する株式会社ファディー(東京都千代田区/代表取締役:浅野忍土)は8月30日、同社運営ジムに通っている女性10代~90代の600名の女性を対象に行った、ボディに関する「年代別の悩み」の調査結果を発表した。
同調査によれば、「あなたが改善したい身体の部位はどこですか?」という問いに対し、最も多かった回答が、年代に関係なく「お腹(20.4~28.2%)」であった。
次いで多かったのが、10~20代、30代、40代の「太もも(16.4%~19.2%)」。第3位は10~20代は「お尻(16.2%)」、30代・40代は「二の腕(16.2%~16.3%)」となった。
この「お腹の悩み」について同社は、「特にコロナ禍以降、男女・年代問わず、ぽっこりと前に出た下腹で悩む方が増えているという声も多く耳にします」と、いわゆる巣ごもりでの運動不足を指摘。
また、10代~40代の「太もも」「お尻」「二の腕」の悩みが多いのは「ミニスカートやスリムなジーンズ等、体形がわかるファッションを着こなしたいという世代の嗜好が関係しているようです」と述べている。