コロナ禍時代の美容ルーティンは「体のストレッチやマッサージ」 ヤーマンが調査
ヤーマン株式会社(東京都江東区/代表取締役社長:山﨑貴三代)は8月26日、20~40代の女性300名を対象にコロナ禍で新たに取り入れた美容ルーティンに関する調査の実施結果を発表した。
調査はまず、コロナ禍で取り入れた美容ルーティンの時間帯について質問した。その結果、最も美容ルーティンを取り入れた時間が多かったのは、「ナイトルーティン」という結果になった。
次に、コロナ禍で取り入れた美容ルーティンについて尋ねてみると、どの時間の美容ルーティンとしても最も取り入れられていたのが、「体のストレッチやマッサージ」といったボディメンテナンスであった。
モーニングルーティンでは「サプリメントの摂取」が次いで32.4%。デイリールーティンでは「ヨガ・ピラティス」が26.0%で2位、ナイトルーティンでは「パック」が2位で31.9%という結果となった。
また、「今後取り入れたい秋の夜長の美容ナイトルーティン」としては、ボディメンテナンスが65.3%で一位になった。
このほか夏のダメージや冷房による冷えを感じるという理由や、秋に向けての乾燥対策という観点から、ヘッドマッサージ、パック、美顔器、半身浴も取り入れていきたいという傾向も見られた。