サロンサポート体制を整え『季令』導入店の成功に尽力 【株式会社ACTLAND 代表取締役社長 中澤 日香里】

 

需要に合わせたサポートでサロンの〝経営力〟に貢献

前職で出合ったエラスチンの効果にほれ込み、世界中の人に届けたいと思ったことが、高純度エラスチンを配合した製品を製造・販売する会社を立ち上げるにいたったきっかけです。このエラスチンへの強い想いと長く携わってきた実績が、結果を導ける唯一無二の製品づくりにつながっていると自負しています。こだわり抜いた製品だけではなく、導入サロンの販売や経営面にも寄り添った細やかなサポート体制を整えることに尽力しています。

創業当時より大切にしている「学び」として、肌理論や季節に応じたカウンセリング術に加えて、新規顧客の集客や目標設定の仕方などをテーマとして、各分野のプロをゲスト講師に招いて行なう合同研修に加えて、導入サロンにオンラインで個別にヒアリングを行ない、悩み解決のサポートにも注力しました。研修での学びを実践に落とし込めるようなフォローを行なうことで、サロンそれぞれの悩みを解消できるようなサポート体制を整えました。

導入サロンが共通して目指していると感じるのは、リピート率の向上。リピート率が上がるということは、イコールお客様の満足度アップにつながり、売上が上がることで経営力も上がっていく。今後は、このような循環を生み出す“サロンが結果を出すためのサポート”を大切にしていきたいと思っています。

結果を出すためのサポートとして不可欠なことは「付加価値の創造」です。サロン専売品のインターネットでの流通が問題視されることも増えてきましたが、インターネットの便利さやポイント還元よりもサロンが提供する価値が上回れば、インターネットに負けることはないでしょう。サロンで提供する技術と価格以外の付加価値とは、すなわちオーナー様への信頼であり、人間力と専門力を要します。お客様を待つサロンではなく選ばれるサロンづくりに貢献できるサポートができるよう、昨年はスタッフの増員と教育にも注力したので、今年は更なるサポート体制の充実に力を入れてまいります。

また昨年は本社を移転し、全製品を手に取ってお試しできるショールームも併設。“『季令』のある生活”をテーマとした、製品の実感はもちろんブランドの世界観を表現した空間に仕上げました。また、製品はミストタイプ化粧水の『季令eトナー』と『季令eクリーム』をリリースし、「エラスチン美容」拡充の一歩を踏み出しました。

エラスチンの認知度を向上し「エラスチン美容」を広める

エラスチンは肌のハリやフェイスライン、バスト、子宮、めぐりなどさまざまな悩みを解決する鍵の成分です。この力を最大限体感いただくため、質・量・抽出方法にこだわったものが『季令』の高純度エラスチン。体の中と外から取り入れることで、しなやかな肌と体に導いてくれます。創業当初から変わらぬこだわりと想いを届け、“『季令』=エラスチン”と認知いただき、導入店舗数1,000店舗を実現したいです。エラスチンがビタミンやミネラルと同様に、生きるうえで不可欠なものとして世間からの認知を獲得し、エラスチンを当たり前に摂る文化を創れるよう邁進いたします。

経営者の選択“成功の鍵” ー成長できる場所で人生の主役を生きてほしい

弊社が大切にしていることの一つに、“自分の人生の主役を生きる”という理念がありますが、自分が主役となって人生を歩むためには、自分自身を成長させていくことが不可欠。今後もサロンオーナー様が“安定したサロン経営”を実現するためのサポートに尽力し、“成長できる場所”を提供し続けたいと思っています。そうすることで、導入サロンからも「ACTLANDと出合えてよかった」と感じていただけるため、これからもこのような循環を創造できたらうれしく思います。

株式会社ACTLAND

代表取締役社長 中澤 日香里

大学卒業後、福岡県の百貨店に就職。第一子妊娠を機に退職。第二子出産後の2012年、パートとして入社した会社で、肌やバスト、子宮、血管などにも多く含まれ美と健康に寄与する成分の「エラスチン」を扱う新規事業に携わり、役員まで上りつめる。2019年、高純度エラスチンアイテムを手掛ける(株)ACTLANDを設立。

COMPANY DATA

高純度エラスチンの代名詞『季令(KIREI)』シリーズの製造・販売を行なう。日米特許技術を駆使し、質・量・抽出方法すべてに妥協せず徹底的にこだわった品質と安全性を誇り、肌やバスト、子宮、めぐりの悩みを抱える女性から絶大な支持を得ている。また、女性が自ら選択し、自らの足で歩ける社会の実現に向けてサロンオーナー向けの講習にも力を注ぐ。