弁護士から学ぶコンプライアンス勉強会2021 「エステサロンでよくある労務問題」
講師
服部崇博 氏
・2008 年弁護士登録(大阪弁護士会)
・近畿大学経済学部の非常勤講師(行政法を担当)
・岸和田市建築審査会委員
・大阪弁護士会の情報問題対策委員会に所属し、個人情報・情報公開について調査研究
・奥様がエステサロンを経営されていることもあり、エステティックに関する法律にも詳しい
勉強会内容
エステサロンでよくある「労務問題」
事例1
業務委託契約を締結しているスタッフの対応について
【テーマ】
①そもそもスタッフは労働者なのか?
②労働者として扱うべきところを労働者として扱わなかったら、何か不利益があるのか?
③そもそも雇用と業務委託の違いとは?
①そもそもスタッフは労働者なのか?
②労働者として扱うべきところを労働者として扱わなかったら、何か不利益があるのか?
③そもそも雇用と業務委託の違いとは?
事例2
スタッフに技術に関する研修を行い、これからお客様に施術をする段階まで来たけどスタッフからお店を辞めたいとのと連絡があった。
【テーマ】
①この場合どのように対応したらいいのか?
②スタッフに技術を教えた対価を請求することができるのか?
①この場合どのように対応したらいいのか?
②スタッフに技術を教えた対価を請求することができるのか?
事例3
スタッフが外部研修に参加したいということで外部研修に参加させ、その研修費用をお店が負担した。
スタッフは、外部研修で身につけた技術をお店のお客様に還元してくれると思い、外部研修費用をお店で負担したが、外部研修が終了してから2か月後、ようやく新メニューも作成しようとした段階でスタッフからお店を辞めたいとのと連絡があった。
スタッフは、外部研修で身につけた技術をお店のお客様に還元してくれると思い、外部研修費用をお店で負担したが、外部研修が終了してから2か月後、ようやく新メニューも作成しようとした段階でスタッフからお店を辞めたいとのと連絡があった。
【テーマ】
①この場合どのように対応したらいいのか?
②スタッフに外部研修費用の対価を請求することができるのか?
①この場合どのように対応したらいいのか?
②スタッフに外部研修費用の対価を請求することができるのか?
開催場所
zoomによるオンライン開催
参加費用
3,000円(税込)
※1 アクセスごとにお申し込みが必要です。(例)2箇所で視聴する場合は、視聴箇所ごとにお申し込みください。
※1 つのアクセスに対して複数名でもご視聴いただけます。(例)店長が申し込みをしてスタッフ全員での視聴可
運営
名称:一般社団法人エステティックグランプリ事務局
メール:info@esgra.jp
電話:042-634-9003
申し込みはこちらから